スペイン(セビリア)
2022年のスペイン旅行でラガルテラとロルカを訪ねました。 ラガルテラでは村の宗教行事と当日伝統的な衣装を纏う人々の様子とご当地の女性たちの手刺繍による美しいテーブルクロス、テー...
続きを読むスペイン(ラガルテラ & ロルカ)
スペインの伝統的な刺繍を見にラガルテラの聖体祭(Corpus Christi)とロルカの刺繍博物館に行ってきました。 1.ラガルテラ(Lagartera) 首都マドリッドか...
続きを読むイタリア(アッシジ、トレヴィ、ペルージャ、マジョーレ島、パニカーレ)
児童文学の山下明生先生ご夫妻からアッシジのお話しを伺い、以前より一度行ってみたいと思っておりました所、ヴォーグ学園の刺繍クラスで枝村先生よりアッシジ刺繍を学び、是非アッシジを訪...
続きを読むインド(デリー 、アーメダバード、パタン、ブージ、カッチ地方、ラバリ刺繍)
今回の旅行ではグジャラート州パタンと手工芸が盛んでテキスタイルの聖地と言われるパキスタン国境に近いブージとバン二エリア(クッチ大湿原)をめぐる日程としました。 デリー D...
続きを読む弘前・津軽こぎん刺し
「津軽こぎん刺し」は江戸時代に木綿の着用を許されなかった農民が麻布を重ねて麻糸で刺した着物を普段着としていたもので、雪国津軽の冬は麻布だけでは寒さを防ぐことはできず、糸で布...
続きを読むハンガリー(ブダペスト、カロチャ、メセーケヴェジュド)
ハンガリーの草原、畑や庭の景色を彩る薔薇や唐辛子、風に揺れながら咲き誇る小さな花ばなを刺繍のデザインモチーフとして真っ白な布に RGB(赤、緑、青)更に黄色等々の刺繍糸で刺しこまれ...
続きを読むドイツ(フランクフルト、エシュヴェーゲ、シュヴァルム)
シュヴァルム(Schwalm)はフランクフルトの北130キロの小さな村でSchwalm博物館があり、12月15日(金)16(土)17(日)の三日間館内でクルスマスマーケットが開...
続きを読むルーマニア(ブラショフ、クルージュ・ナポカ、カロタセグ地方、シック村)
ルーマニアの赤い薔薇 という本を持っています。EUROPA ORIENTALIS by MIYA KOUSEI、1991年11月1日 日本ヴォーグ社 発行です。写真と文章から人々...
続きを読むノルウェー(ベルゲン、ハーダンガー、ウトネ、アガ、ボス)
以前 刺繍通信という雑誌を楽しんでいました。今もvol.1-vol.14を大切に本棚に収めてあります。2003年10月発行のvol.3の表紙はハーダンガー刺繍です。本を出して刺...
続きを読むエストニア(ムフ島)
エストニアの首都タリンから高速バスとフェリーで4時間、バルト海に浮かぶムフ島にムフ刺繍を見に行きました。 タリンからのバスに乗ったままフェリーでムフ島へ30分のク...
続きを読むエストニア(キフヌ島)
キフヌ島はバルト海のリガ湾にある島、女性がエストニアの伝統衣装である赤のスカートを身にまとって生活していたりと、古くから伝わる歌や踊り、手工芸、結婚の儀式など伝統文化が人々の生活の...
続きを読むエストニア(ハープサルレース)
エストニアの首都タリンから100キロのバルト海に面したリゾート都市で高速バスで1時間半で行くことができます。湾内で取れる薬効成分のある泥を使ったスパと手編レースによるショールで有名...
続きを読むメキシコオ(オアハカ)
オアハカはメキシコ南部の都市で、先住民率40%以上、今でも多種多様な文化や伝統が残っている「メキシコで最もメキシコらしい場所」といわれているところです。手芸が盛んで郊外の村...
続きを読むモロッコ(フェズ刺繍)
モロッコの古都フェズにフェズ刺繍を見に行ってきました。 カサブランカから首都ラバトを経由して列車で4時間 フェズはモロッコ最初のイスラム王朝の都です。城壁で取り...
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