メキシコの首都メキシコシティーの国立人類学博物館と南部オアハカの織物博物館と郊外の村の織物工房を訪ねました。

メキシコシティ国立人類学博物館

オアハカ織物博物館

オアハカの郊外には手芸の村が沢山あり、それぞれの村には一村一品の手芸品があります。一日車をチャーターし、これらの村々の中から、午前は刺繍の村、午後は手織りの村に行きました。

テオティトラン・デル・バジェ村
手織りのラグ(タペテ)の村です。糸の染色から機織りまでの工程を一貫して家族で行っています。特に赤い色はサボテンに寄生するカイガラムシを潰してできるコチニールという色素を使用しています。