「美術館・博物館」カテゴリーアーカイブ

モロッコ

モロッコに行ってきました。久しぶりの一人旅です。カタール航空でドーハ乗継でカサブランカに入り、首都ラバト、白い街のテトゥアン、青い街のシャウエン、世界一の迷宮都市フェズ、大西洋に面したエッサウィラ、そしてマラケシュを周りました。

こちらをクリックして旅行記をご覧ください

ラトビア・エストニア

今回の旅行の最大の目的はエストニアのキフヌ島に行くことです。キフヌ島は生きた博物館と言われ、本土では失われた歌や踊り、手工芸、生活文化が残っており、女性は子供からおばぁちゃんまで今も伝統的な縞模様のスカートをはいています。更にムフ島のムフ刺繍とハープサルのレースを見学する手芸の旅です。

こちらをクリックして旅行記をご覧ください

クロアチア

世界無形文化遺産に登録されたパグ島のパグレースとフヴァール島のアガベレース、ドブロブニクの刺繍、クロアチアの民族衣装を見学することを主たる目的として、首都ザグレブから神々の手による水の箱庭と呼ばれるプリトヴィツ湖群国立公園を経由しアドリア海沿いにパグ島、ザダル、シベニク、トトギール、スプリット、フヴァール島と南下してドブロブニクに至り、最後にモンテネグロのコトル、ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルをめぐる旅行にいってきました。

こちらをクリックして旅行記をご覧ください。

長野市と奈良井宿

善光寺の隣にある東山魁夷美術館が5月末で改築のため閉館になるとの情報を得て長野市に行くことになり、翌日どこに行こうかと考え40年以上行っていない木曽路の奈良井宿を訪ねることにしました。

大宮から北陸新幹線で長野市まで1時間、ノンストップ、早いですね。

北陸新幹線かがやき

先ずは善光寺参りです。前回お参りした時は御開帳の時でしたから大変な人出でしたが今回はそれほどでもなくゆっくりお参りができました。

善光寺山門前の参道
善光寺本堂

本堂から東山魁夷美術館に行く途中に小林一茶の「春風や牛に引かれて善光寺」の句碑がありました。

小林一茶の句碑(春風や牛に引かれて善光寺)
クリックすると作品が表示されます

善光寺東庭園を抜けた城山公園に長野県信濃美術館東山魁夷館がありました。施設の老朽化、狭隘な施設、学芸員の不足など、数々の問題が指摘され、東山魁夷館は2017年5月31日から、信濃美術館は2017年10月1日から休館し、全面的な再整備を行うそうです。学生時代の自画像から有名な白馬のいる緑の風景、そして絶筆の4本の木と星が描かれた「夕星」までゆっくり見ることができました。

次に、長野駅の東口から車で10分程の所にある水野美術館に行きました。「きのこ」で財をなした水野正幸氏(㈱ホクト創業者)が創設した日本画専門の美術館です。横山大観31点、菱田春草36点をはじめ橋本雅邦、下村観山などの初期日本美術院系作家を中心に加山又造や平山郁夫などの現代作家や上村松園、伊東深水などの女流作家を含む約500点の収蔵品があるそうです。行ってみると富山県水墨美術館所蔵作品の特別展が開催されており、期待していた水野美術館の収蔵品は逆に富山県水墨美術館に貸し出されていて見ることができませんでした。しかし富山県水墨美術館所蔵作品も素晴らしく富岡鉄斎や加山又造の作品を見ることができ良い勉強になりました。

水野美術館ロビーから見る日本庭園

翌朝、長野から特急しなので松本に行き、鈍行に乗り換えて塩尻経由奈良井に行きました。奈良井に行く鈍行は2時間に1本しかなく、自家用車か貸し切りバスで行かない限り大変行きにくい所です。このためか同じ中山道の妻籠宿に比べ行知名度が低く訪れる人もまばらでした。

奈良井宿2017年5月、鎮神社から見た町並み

奈良井宿には過去2回訪問しています。最初は1971年大学4年生の夏でした。中山道経由で名古屋に行くために立ち寄りました。泊まる所がなく長泉寺というお寺に泊めてもらい翌朝鳥居峠を越えて藪原にぬけた思い出の地です。1969年から始まった妻籠宿の保護事業が完了し観光地として脚光を浴びはじめた頃で、奈良井宿はまだ景観保護という活動とは無縁のひなびた町でした。村外れの水場は住民が使用する生活感に溢れる場所でした。

奈良井宿1971年夏、村外れの水場からみた町並み

現在、奈良井宿は重要伝統的建造物群保存地区として妻籠宿のように昔の町並みが保存されています。藪原から中山道屈指の難所と言われた鳥居峠を越えて来ると町の入口に鎮神社があり水場があります。そこから見た町並みは随分綺麗になっていましたが昔のままでした。木曽漆器やお六櫛のような民芸品のお店や、そば屋さんなどの食事処もあり、妻籠宿に負けない魅力的な宿場町ですので「エース」や「旅物語」などの団体旅行に取り入れ、もっと観光客に来てほしいものです。

ベトナム

2013年に南部のホーチミン市、中部のフエとホイアンに行ってきましたが、今回は北部の首都ハノイ、中国国境に近い山岳地帯のサパ、世界遺産のハロン湾と陸のハロン湾と言われるチャンアンに行ってきました。

こちらをクリックして旅行記をご覧ください。

ルーマニア・ハンガリー

ハンガリー刺繍には大きく分けて三つのスタイルがあり、2年前に一番ポピュラーでシンプルな花柄スタイルのカロチャ刺繍を見にカロチャに行ってきました。今回はメゼーケベジュドに濃厚な花柄スタイルのマチョ刺繍を、そし現在はルーマニア領ですが以前はハンガリー領で今でもハンガリー族が住むクルージ・ナポカの郊外の村に最も古いスタイルのイーラーシュシュ刺繍を見に行くことを最大の目的とし、世界遺産とクリスマスマーケットを見にルーマニアとハンガリーに行ってきました。

こちらをクリックして旅行記をご覧ください。

箱根

紅葉の箱根に行ってきました。今回の目的は紅葉を見ることと岡田美術館とポーラ美術館に行くことです。新宿から箱根湯本まで小田急ロマンスカーで1時間半、箱根湯本から強羅までは箱根登山鉄道で40分、更に強羅から公園上までケーブルカーで5分、箱根美術館に着きました。昼食を強羅ではなく公園上駅に隣接したレストランでとりましたが正解でした。明るく眺めの良いレストランで料理も美味しく楽しめました。箱根美術館は熱海のMOA美術館の姉妹館で陶器のコレクションがありますが和風庭園の紅葉で有名です。紅葉の見頃ということで平日にもかかわらず大勢の入館者で一杯でしたが、約130種類の苔と200本のモミジで彩られた「苔庭」は小雨に濡れて大変美しい風情でした。

 

バスで小涌谷まで10分、箱根小涌園の前の岡田美術館に行きました。2013年に会館した新しい美術館ですが日本・中国・韓国を中心とする古代から現代までの美術品が展示されています。全5階、延べ床面積約7,700㎡、展示面積約5,000㎡にも及ぶ大美術館です。唐三彩などの中国陶器や古九谷などの日本の陶器の名品が大変見やすく展示され、絵画では尾形光琳、葛飾北斎、横山大観、上村松園など素晴らしいコレクションです。折よく「若中と蕪村」の特別展が開催されており若冲の鶏を間近に鑑賞できました。美術館正面に「俵屋宗達の風神雷神図屏風をモチーフにした」縦12メートル、横30メートルの大壁画が描かれ、それを足湯に入りながら見るようになっています。残念ながら館内は撮影禁止でしたので(入口のセキュリティでカメラだけではなくスマホまで預けさせられました)HPを御覧ください岡田美術館

大平台の旅館に泊まりました。食事も温泉もよくくつろぐことができました。チェックインした時は暗くなっていて分からなかったのですが翌朝起きてみると快晴、目の前は紅葉の山々の絶景でした。
 

大平台からバスで30分仙石原のポーラ美術館に行きました。ポーラ化粧品のオーナーの収集した約9500点を展示しています。モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ピカソなどの西洋絵画ばかりではなく、近代日本絵画のコレクションも素晴らしく、来館者も少ないことからゆっくり鑑賞できました。

オランダ・ノルウェー

ノルウェーのハーダンガーフィヨルドのウトネという小さな村の民族博物館にハーダンガー刺繍を見に行くことを最大の目的として、ノルウェーのベルゲン・ハーダンガーフィヨルド・ソグネフィヨルドとオランダのアムステルダムをめぐりました。

こちらをクリックして旅行記をご覧ください。