エストニア・キフヌ島の編物/織物/民族衣装

キフヌ島はバルト海のリガ湾にある島、女性がエストニアの伝統衣装である赤のスカートを身にまとって生活していたりと、古くから伝わる歌や踊り、手工芸、結婚の儀式など伝統文化が人々の生活の中で今もなお実践されています。エストニア本土では失われてしまった生活文化が大切に受け継がれているため「行きた博物館」と呼ばれ世界遺産に認定されています。エストニアの首都タリンからエストニア南部のリゾート都市パルヌまで高速バスで3時間、路線バスでMunalaid港まで1時間、フェリーで1時間でキフヌ島につきます。

島にはホテルはなく民宿に泊まりました。バスやタクシーもないので島内の移動に自転車を借りました。

島の中央にキフヌ博物館があります

博物館の学芸員さんから教えて頂いたキフヌ島手芸の第一人者Roosiさんを訪ねました。ノーアポイントでしたが心良くお会いいただき感謝です。ちょうどじゃがいもを収穫してきた所だそうです。84歳の元気なお婆ちゃんでした。

キフヌ島の手芸作品や民族衣装はキフヌ博物館で見ることができました。しかし残念ながら民族衣装を身に着け編物や織物などをする女性の姿を見ることができませんでした。博物館のスタッフ以外は英語はまったく通じないためホームビジットや手芸見学などの手配はまったくできませんでした。お祭りの日にあわせて行くかエストニアの旅行会社経由で事前手配をする必要があったと反省しています。しかし期待していた見学はできませんでしたがキフヌ島の滞在そのものは思い出に残るのどかで素晴らしいものでした。